

新卒入社した会社をすぐ辞めてしまったけど、すぐにまた正社員として転職するべきかな…。
私も新卒で入社した会社を辞めました。
新卒で仕事を辞めた今どのような気持ちですか?清々しい気持ちの人もいれば、落ち込んでいる人もいるかと思います。
私は焦っていました。
今回は、新卒で短期離職した後にフリーターとして過ごすことについてお話しします。
- 短期離職後はフリーターでもいい理由
- フリーター期間の長さ
- 就職活動を上手くすすめる方法
私は早く仕事を見つけなければいけないと焦っていましたが、体調不良が原因でアルバイトをしていた期間があります。その期間を振り返ると非常に良い期間だったと思っています。
短期離職をしてこれからを考えている人の参考になれば嬉しいです。
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(次の会社は長く働きたい人向け) - 既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】
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Contents
短期離職後にフリーターをすすめる理由
結論を言うと、焦っても何も意味がないからです。
短期離職をした人の現状
まずは今の状況を見つめていきましょう。
下記に当てはまっていることはありますか?
- メンタル不調が原因で短期離職
- 職場環境が原因で短期離職
- 早く働かなきゃと転職活動中
- 同期と比較して落ち込んでいる
一つでも当てはまっている人に今後必要なことは、次の会社は長く働けそう!という自信です。
自信を持つためには、自分の好きや得意はもちろん嫌いや苦手などを理解していく必要があります。
焦って仕事に就いた結果、メンタル不調が再発したり、職場環境の悪い会社に入社したりするなど再び短期離職してしまう可能性が高くなります。
- 焦って再び短期離職することを防ぐ
- 自分の好き嫌いを理解する時間を作る
- 長く働ける自信をつける
フリーターになることで、この必要なことに取り組めます。
フリーターになるメリット
メリットをもう少し具体的に見ていきましょう。
- こころと身体の療養期間になる
- 勉強をする時間ができる
- 気楽に仕事選びができる
- 正社員1.2年目の収入と大差ない
1番のメリットは時間が確保できることです。
自分の好きや嫌いを理解することや勉強をして知識やスキルをつける期間にすることができます。
この期間のおかげで正社員に就職する時も自信を持つことができ長く働けるようになれるはずです。
私はまさにそうでした。
短期離職後のフリーター期間の長さ
転職活動をすぐに始めて、経歴に空白を作らないようにするとよく言われます。
これに関しては、転職のしやすさという点で見ると正解かもしれません。しかし焦って転職した結果、短期離職を繰り返してしまう人をよく見かけます。
なので転職後も気持ちよく長く働けるかという点から見て、空白を作って自信をつける方が重要です。
これは自論ですが第二新卒として扱われる25歳くらいまでだったら空白を作っても良いと考えています。
期間の長さ以上に空白期間に何をするかが重要です。
第二新卒として就職する
好きや嫌いを理解することや様々な仕事に出会うために、フリーター期間中も就職・転職活動は行うことをオススメします。
あなたに合う転職エージェントは下記の記事で紹介してます。
学生時代に就職活動をした時は周りに合わせてしまった人も多いはずです。また当時とでは価値観も変わってきているはずです。
周りを気にせず本当に自分に合う会社をゆっくり探しましょう。
短期離職なら転職エージェントの利用をオススメします。
- 書類添削をしてくれる
- 面接対策も充実している
- 書類選考なしの求人もある
- 非公開の求人も多い
- 経験がなくても可能な求人が多数
新卒で短期離職後はフリーターも選択肢に
私も含めて、早く転職すべきだ!正社員じゃないとダメだ!フリーターでも良い!など色んなことを聞いたり見たりすることがあり不安になるかと思います。
これらの助言はどれも正しくてどれも間違いになりうる可能性があります。
正解はあなた自身が決めることです。
ただこころと身体の健康を最優先に考えるのならフリーターも一つの選択肢として考えてみてください。
私もまだ若いです。今後の自分の行動次第で何者にでもなれると信じています。
一緒に少しずつ前を向いて歩んでいけたら嬉しいです。