今回は、新卒で短期離職を選んだ理由について書いていきます。また短期離職後の転職活動への影響などを実体験を交えてお伝えしていきます。
仕事が辛い人や短期離職が心配という人に是非読んで欲しい記事になっています。
少しでも参考になれば幸いです。
Contents
【結論】自分の身体と心以上に大切なものはない。
どんな凄い人でも体調を崩せば休まざるを得ません。仕事でも健康でないといつの日か働くことができなくなってしまいます。無理を続けるとその分負担も大きくなり、元気になるまでに時間がかかってしまいます。
そうなる前に自分をお休みさせて上げることが大切です。
健康ならばいつでも働くことができます。我慢を続けて働けなくなる前に自分を大切にしてあげてください。絶対に無理だけはしないようにしてください。
短期離職を選んだ理由
私は、短期離職をするかどうかとても悩みました。お金のことだったり、転職の影響だったりを心配したらきりがありません。そうした中でも短期離職を決めたのは以下のような理由です。
明日を考えて落ち込むの繰り返しだった
金曜日の夜と土曜日しか元気がないということが続きました。仕事を終えた瞬間に明日も仕事なのかと悲しくなるようになっていました。毎日そのようなことを考えているとストレスがどんどん溜まっていき、涙が出るようになりました。
なんで生きてるんだろう、なんで働かなきゃいけないんだろうと思うようになっていました。
睡眠や食生活への影響もあった
私の場合、ストレスが増えると過食をするようになりました。前職の前後で体重が20キロほど増加していた時もあります。また寝れない日も続きました。寝れないというより、明日も仕事だから寝たくない、寝たら朝だ…。と思うことが多くなり睡眠時間が短くなってしまいました。
睡眠や食生活のバランスが良くないことにより、体調は常に悪かったです。
向いているものがある絶対にあると思った
いろんな仕事が存在する中で、一つくらいは自分に合う仕事があると思えました。もともと短期離職以前からお手伝い程度に動画編集をしていました。動画編集自体はとても楽しくて、少しだけでもお金は貰えていたので他にもストレスなく働けるものがあるだろうと思えました。
自分の得意なことや好きなことで少しでもお金が得られると、ストレスで押しつぶされることがなくなるかもしれません。
私は、クラウドソーシング・在宅ワークなら【Craudia(クラウディア)】を利用しています。簡単にできることもありますので是非みてみてください。
転職活動への影響
面接時に短期離職に関しては、ほとんどの会社で聞かれます。しかし短期離職が理由で落とされるということはあまりありませんでした。
今後どうしたいか、どうなりたいかをしっかりと伝えられれば短期離職だからダメということはないと感じました。また第二新卒に特化したエージェントを利用したことも大きかったと思います。
他にも紹介しているので是非参考にしてみてください。
迷っている人へ
仕事は辛い、けど、短期離職は不安という人は是非一歩踏み出してみてほしいです。実際に転職せずともエージェントさんに悩みを相談するだけでも辛い気持ちが少しでも楽になるかもしれません。
また職場の人には相談できないという人でも友人などに相談してみてもいいかもしれません。他にも下記のようなサービスもあります。
はじめにお伝えしましたが、あなたの身体と心以上に大切なものはありません。それらの健康を犠牲にしてまで耐える必要は全くありません。私に話せることでしたらなんでもお話ししますので是非不安な人はTwitterでDMをいただければ嬉しいです。