
今回は、早期離職をして実際どうだったかをご紹介します。
もちろん良かったこと、困ったことなどありますので、是非私の体験を参考にしてみてください。
前提として、今仕事が辛く、心が壊れそうな状態なら今すぐ休職か退職をすべきです。決して無理をしてはいけません。
辛い時に行なったオススメの方法も下の記事で紹介していますので是非参考にしてみてください。
Contents
【結論】新卒で退職は良い選択だった。
これは人それぞれですが、私は結論として良い選択だったなと思っています。
退職前後で最も変化したことは、健康面です。
自分の体が資本だよって言葉を聞いたことが皆さんもあると思います。この言葉を理解しているつもりでいましたが実際に退職してみて体調が悪かったんだなということに気づけました。
今後働く上でも自分の体を大切にしようと気づけたことが何よりも良かったです。
新卒で早期離職して良かったこと
ここでは大きかったことを2つ挙げます。
① 時間ができた
仕事の時間が自由な時間になりました。今までやってみたかったことや勉強してみたいことに取り組める時間が増えたので今後のキャリアにも十分活かせられます。
また睡眠もしっかりと取れるので身体的にも精神的にも健康になりました。
② 辛い環境と離れられた
物理的に環境が変わったことで精神的なストレスがなくなりました。適応障害という診断を受けたこともあり環境がどうしても原因になっていたため離れることができて良かったです。
早期離職して困ったこと
① 収入がなくなる
もちろん正社員で貰っていた給与がなくなるので収入が減りました。
自分の場合、以前から少しだけ動画編集のお手伝いをしていたので全くゼロになったわけではないので困り過ぎているわけではないです。
② 保険などの手続きが面倒
健康保険に加入していたため国民保険に切り替えたりと役所に行かなければいけないため、退職直後は少し面倒です。
早期離職の面接での印象
早期離職に関しては、もちろんほとんどの会社で聞かれます。
しかしながら、しっかりと理由と今後の目指す先などを説明できれば何も問題はないと今のところ感じています。
早期離職だから落とされたということは今現在ではありません。
今後良い選択をするための期間!
正直、社会一般的に見たら同世代に遅れをとってしまったとも思っています。
その一方で周りと比較しても意味がなく、自分の人生だから自分らしく生きられれば良いとも思っています。
ここで自分が大切にしたいことに気づけたということは、とても良い学びになりました。
今後さらに退職したことが正解だったと言えるようなキャリアを歩めるように進んでいきます。
早期離職を悩んでいる人などで、他にも聞きたいことなどありましたら是非TwitterのDMをいただければと思います。参考になれば幸いです。