適応障害で仕事を辞めたけど、また働けるか不安・・・。どういった仕事なら辞めずに働けるのかな?
僕が適応障害で退職してから転職活動するまでに実際に悩んだことです。
この記事を見つけてくださったということはあなたも同じような不安を抱えていませんか?
この記事でわかること
- 適応障害でも転職成功する為に考えること
- 適応障害になった人でも向いている仕事
- 実際に利用して良かったもの
上記、3点についてまとめました。
わたしの実体験と他の人の体験やかかりつけ医の意見からまとめていますので参考になれば嬉しいです。
Contents
【結論】適応障害の原因から遠ざかる転職で成功する
適応障害になった原因として様々なことがあると思います。
その中でも業務の内容や環境を思い出して、
そこから遠い仕事に転職することが、
適応障害の転職で成功する一番大きなポイントです!
興味のある業界でも業務内容が前職とほぼ同じだと辛くなってしまう可能性が大いにあります。
反対に興味のない業界でも業務内容が自分に当てはまれば辛くなく長く働けることができます。
適応障害に向いている仕事とポイント
ここでは適応障害に向いていると言われる仕事について挙げていきます。
あくまで適応障害でも長く働けている人が多い仕事であり、全員に向いているわけではありません。
大切なことは前職で辛かった原因から遠い仕事を見つけることです。
向いている仕事を探すポイント
あなたはどのようなことが辛くて適応障害に至りましたか?
例を挙げると、わたしは入社時点から在宅勤務で周りに頼れる人がおらずお客さんに電話をかけ続けることが辛くなっていきました。
その為探すポイントとしては、
- 研修が整っている
- 同期と同時入社ができる
- 在宅勤務だけではない
ことを意識して辛くなった原因から遠ざかるための仕事を探しました。
適応障害に向いている仕事とは?
上記で挙げた辛くなった原因ごとに向いている仕事について一例を紹介していきます。
- ライター
- WEBデザイナー、WEBライター
- データ入力業務
- 作業スタッフ
- 編集業務
常に人と関わるサービス業で働いていて人と関わることで辛くなったという人に向いているお仕事です。
しかしスキルが必要なデザイナーなどの業務でも依頼主との連絡などは必要な為、完全に人間関係がない仕事は簡単には見つかりません。
- 営業事務
- コンビニ等のサービス業
- 警備員
- 清掃員
- データ入力業務
- 書類作成業務
ベンチャー企業など毎日仕事内容が変わり、残業も多いことが原因で辛くなった人に向いているお仕事です。
- 総務事務
- WEBライターやWEBデザイナー以外の上にあげた業務
ノルマに追われない仕事と言い切るのは語弊がありますが、営業職と比較すると少ないことは確かです。
まずは自身の向いている仕事を見つけるために、
前職で辛かった原因を改めて整理しましょう!
適応障害での転職を成功させるには?
ここまで読んで、
次はこういった仕事を探してみようと思えた人もいるかもしれません。
しかし次の仕事は辞めずに長く働きたいと考える人こそ焦らずゆっくり考えることが必要です。
適応障害での転職を成功させる大きなポイントは、
焦らずしっかりと考えた答えに自信を持って転職活動をすることです!
適応障害での転職でオススメすること
わたしは転職活動をした時にこれでもかというほどいろんな転職エージェントに登録しました。
転職エージェントを利用する理由は下記です。
- 転職の市場を知っている人に壁打ちして貰える
- 求人サイトでは苦戦する書類選考が楽になる
- 転職での不安を吐き出せる
- 面接のサポートなどもある
エージェントを利用する注意点として、
担当者の中には雑な対応をする人もいるのが事実です。
あくまで自分にあったエージェントが見つかるまで、様々利用することをオススメします。
下記の記事も参考にしてください!
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適応障害での転職でぶつかりやすい壁
もしあなたが入社したてで適応障害になって退職した場合、
わたしと同じ困難な壁がぶつかるかもしれません。
それは、
書類選考から進まない!
ことです。
退職背景や志望動機などを見てもらえず、経験日数が短いため入社してもまたすぐ辞めてしまうのではないかと思われることが理由の一つです。
せっかく応募したのに面接にも辿り着けないのは悲しいし疲れてしまいますよね。
そんな時は、書類選考が必要なく面談ができるサービスを利用することをオススメします!
書類選考なしで進めるものもいくつかありますが、
その中でも下記はリクルートが運営しているので安心です。
20代の利用者が9割と社会人未経験や第二新卒の転職にも強みがあります。
また未経験からだと営業の求人が多いエージェントがよくある中、
就活Shopは営業に限らず未経験から幅広く挑戦できる求人が紹介してもらえます。
こちらの記事も参考にしてみてください。
[blogcard url="https://huan-marugoto.com/syoruisenkou-tensyoku/"]
辞めずに長く働きたい人こそ転職活動を焦らない
適応障害になった時、もう働けないのかな?と不安になった人も多いと思います。
周りの友人は頑張って働いているのになんでわたしは…と自己嫌悪になっている人もいるかもしれません。
まさにわたしがそうでした。
正社員で長く働いてそれなりに生きていこうと思い描いていたのに、
まさか自分が適応障害になるなんて思ってもいませんでした。
だけど、
きっとまた働けます!大丈夫です。
無責任な言葉と思うかもしれませんが、行動さえすればなんとでもなります。
まずは、周りと比較して焦らないことが大切です。
焦らず転職活動を進めていきましょう。